施術方法

レーシックと角膜

視力低下に悩む人が増えたことで、治療もだんだん進化してきました。
数十年前は、メガネやコンタクトを使って視力調整する人がほとんどでした。
しかし最近では視力回復のもう一つの方法として定着しつつあるのが、レーシックという方法です。

レーシックとは、他の視力調整と一番異なる点があります。
それは手術が必要だということです。
今ではレーシックの施術方法も医療器具の発展と共に、いろんな方法を選択することができました。

ただしどのような施術方法を選ぶ際でも、重要なのが角膜です。
基本的なレーシックの施術方法は、角膜にメスを入れて行われます。
その角膜は人によって厚さが異なります。

ます角膜にフラップという蓋を削って作ります。
そして視力の矯正のために角膜をレーザーなどを使用して、切除していきます。
視力矯正ができた後に蓋となるフラット部分を元に戻します。

このような形でレーシックの施術が行われていきます。
視力矯正のために切除した角膜は、もう元に戻ることはありません。
さらに、術後に望ましい角膜の厚さもしっかりと保たなくてはいけません。

現状の角膜が施術に対して必要な厚さがない場合は施術を受けることができないということになります。
ただし中にはフラップを作らない方法でレーシック施術を受けることも可能な場合もあります。
そういった高度な医療器具のある病院で、事前のカウンセリングを受けることをおすすめします。

中にはレーシックの施術を受けた人の中に術後の視力回復が思わしくなく再手術を希望する人もいます。
その場合でも術後の角膜の厚さが十分確保できない場合、施術が受けられない可能性もあります。
再手術の可能性も考えながら、自分の角膜が耐えられるほどの角膜があるかどうかを把握しておく必要があります。

視力の低下がひどい場合や重度の乱視の人など、レーシックを受けるには難しい場合もあります。
必ず病院での事前カウンセリングをしっかり行い、どのような施術方法が適しているのか相談してから決めるようにしましょう。
なるべく目に負担をかけず角膜を残すことがレーシック施術ではとても重要になります。

このページの先頭へ